=メルカトル図法=
C角が正しいC
F航海図C
K実際の面積が大きいのはエ
緯線と経線が直角に交わり、角を正しく表すと、
Cのような地図になります。
(この地図を発見したメルカトルにちなんで、
メルカトル図法といいます。)

※ただし、距離、方位、面積が異なります。
メルカトル図法の地図Cは、航海図として利用されます。
特に、面積は、高緯度ほど大きくなり、
例えば、グリーンランドは、
地図上では、実際の面積の約8倍で表されます。
したがって、実際の面積が大きいのは、
エの南アメリカ大陸になります。