図3のように、光をあてると、
試験官Aでは、オオカナダモの葉が光合成を行い始め、.
そのため、水の中の二酸化炭素が使われます。.
したがって、試験管Aの二酸化炭素の量は減少します。.
これを確かめるために、
試験管A、Bに石灰水を入れて振ります。.
試験官Aの石灰水は、変化しません。
オオカナダモの葉が光合成を行い、.
水の中の二酸化炭素が使われたためです。.
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試験管A 試験管B
一方、試験管Bの水の中は、白くにごります。
呼気にふくまれた二酸化炭素がそのまま残っているからです。.